name濱 孝修
売買部
memo
- 資格・免許
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剣道三段
- 趣味
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イタリアの文化が大好きです(食、地域風土、建築、高級ブランド)
- 学生時代に熱中したこと
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学園祭 実行委員長をしました!アメリカ ワシントン州に留学もしました!旧ユーゴスラビア内戦時のクロアチアに 復興ボランティアに行きました!
ごあいさつ
京都府福知山市出身。2022年4月入社。小浜に移り住んで10年です。ご縁があって平田不動産に入社しました。この業界に入るまでは食品流通業に長く従事し、主にセールスとマネジメントを経験してまいりました。不動産の売買は、お客様の「住まう」という生活の大切な部分を扱う仕事です。人と人とのご縁や、つながりを大切にしたいと思う私にとって申し分ない仕事です。お客様とお話をするたびに人生の深みが増すような、そんな気がする毎日を過ごしています。
オバマのドラマ
第一話 私とオバマ
まちのお祭りを救った、3人の少女。
私の家族は、10年前の3月に知り合いを通じて、この街に引っ越してきました。私と妻、3人の娘を引き連れて。引っ越し先は。小浜白鬚区。小浜市最大のお祭り「放生祭」と関わりのある地域です。白鬚区は放生祭(ほうぜまつり)で、唯一、女の子のお稚児さんの神楽(かぐら)を奉納する地区でしたが、市街地開発の影響で、子供の数が減り、お祭りの参加が危ぶまれていました。数年後には子供が途絶え、白鬚区の神楽が見られなくなってしまうかもしれない。そんな中で何も知らずに移り住み、「地域に馴染めるだろうか」と不安な私たちでしたが、私たちの不安はよそに地域の方は、「新しい家族が白鬚区にやってくる!しかも、小さな女の子を3人も連れて、万々歳!!!!」という雰囲気だったそうです。お稚児さんのなり手資格は、小学校3年生から6年生までの女の子限定です。当時の長女は新小学校3年生、次女が幼稚園の年長、三女が幼稚園の年少と、将来的なお稚児さんも確保できたということで、地域の方からは大変喜ばれました。子供たちは、今でもお祭りが大好きです。私も微力ながら、篠笛の練習を毎年しています。この町とこれからも、地域の皆様と共にありたいと願っています。
第二話 hirataとお客様
売ったら終わりじゃない。理由はそこにありました。
ご家族の為に建てた、自宅に近い住宅が空き家になっていました。所有されている方は、売却の意思はあってもなかなか踏ん切りがつかない。そんな時、その外観をみて購入を希望された若いご夫婦がいらっしゃいました。持病を抱えた方でした。私も同じ持病があり、つらさがわかります。ご夫婦は、長期にわたり物件を探し、幾度となく内見いただくもご成約とならず。今回の物件は、エリア、土地柄、大きさ、建物の間取りなどの希望が合致していました。売却の方向で売主様と話を進める中で売主様からは、「物件の土地柄もあり、購入される方が地域に馴染めるかどうかが焦点であった為、誰でもよいから、売却するという事に抵抗があった。」と、踏ん切りがつかなかった理由をお聞きしました。売却に進めなかったわけが理解できたのと同時に、買主様の思いがやっと叶ったと、思い余り涙しました。けれども、持病が悪化し今まで通りの生活が出来なくなり、その家は購入を見合わせることになりました。現在もお二人が安心して過ごせる家をご提案中です。
個人的な
〇〇ランキング
今欲しいもの
- 1
- 不動産の知識
- 2
- 時間
- 3
- 洗い替えのできるアルマーニのスーツ
#オバマのここがオススメ
マーメイドテラス、田烏の海、三丁町の街並み