【 1885年~1926年】
明治から大正時代の俳人。荻原井泉水の主宰する俳句雑誌「層雲」に参加して自由律俳句の代表的俳人となりました。1925年小浜常高寺の寺男として住んでいた期間があります。 背を汽車通る草ひく顔をあげず