友人からの電話。
(Tさまにいただきました。感謝。バナナキャラメルケーキ。)
昨晩、友人から電話がありました。
土地売買で、案件があったのだが話がまとまらなかった旨。
先方の要望にyesで答えてきたのですが、
先方からお断りの返事があったそうです。
話を聞きながら、
大変な時間と労力がかかったことへの「いたわりり」の気持ちと、
人の背景にある「何か」がそうさせたこと、
そして、「ご縁」ということが頭を回っていました。
仲介業者は、
お客様の言葉や、こちらからの質問により、
「本当の訳」を聞き出し、
本質的な提案、対応をしなくてはいけません。
表面的なところで応答していては、ゴールに近づきません。
そういったことを改めて感じたと共に、
友人の土地の候補地に思いを馳せた夜でした。
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