《 朝散髪。 |
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2011年5月10日
駐車場改善の巻。
昨日、管理させて頂いている駐車場の隣家の方が弊社に来られました。
家の前を現在改装中。
以前より何度も当て逃げがあった。
少しでも回避できるように、
お互いに改善策をこうじていきたい。
という主旨でした。
駐車場の因果関係もあり、
今までの経緯も含めて店頭で話を聞いた。
その足で現場へ。
現場で話すのが一番早い。
ヒアリングをし、夕方業者を呼び、見積りしてもらうことになりました。
さて、当て逃げの場合はどうなるのか。
多くの場合は、被害者が泣くことの方が多いようです。
警察に連絡し、
現場検証してもらい、
事故証明を残してもらう。
それで…
加害者を待つ。
たいていの場合、
加害者が現れず、
ほっておくこともできず、
被害者で直す。
さて、夕方業者と打ち合わせをすると、
ナルホド根本的なことが見えてきました。
隣家の方を呼んで、再打ち合わせをしました。
第三者(業者)の説明があると、
説得力があり、客観視しやすいからです。
方向性が決まりました。
しかし、あとは駐車場所有者様の意見が入っていませんので、
所有者様に報告はしておき、具体的なカタチになってきたら、
提案しようと考えています。
当て逃げ対策というカタチよりも、
「関係者が理解・納得出来るカタチにする」
ことの方が大事。
今後のリスクもご理解の上で。
投稿者 hiratafudousan : 2011年5月10日 07:19
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