緊急事態。
(広峰H貸家の階段)
弊社の営業時間外に、
水漏れ火災等の緊急事態が発生した時、
連絡先を確保しています。
普段、私がその電話をもっているのですが、
過去の「緊急事態」を通し、
携帯番号を登録したお客様から直接電話いただくことが
往々にあります。
昨日、22時頃。
「○○号室の駐車場、空いてます?」
私「…空室なので、空いてますよ。どうされましたか」
「車が(自分の場所に)停まっていて。ま、我慢するわ」
私「申し訳ありません。ちなみに停まっている車のナンバー教えてもらってもいいですか」
「ええわ。犯人探しは要らん。だいたい(誰が停めたか)分かるから。たまにのことやし」
私「そうですか…すみません。念の為、弊社の履歴には違法駐車があったことを残しておきます。この度は考慮頂きありがとうごいざます。」
この方とは、電話でのやりとりしかありませんが、
再々のやり取りの中で人間関係が出来ていくのですね。
緊急事態の場合は、夜中が多いですから、
お互いが特別な時間の訳で、
そこで対応させて頂くことで顔の見える関係になる。
緊急事態の場合でなくても、修繕などの場合も同じですね。
ことが起こった時がチャンスです。
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