語りべ。
(ある貸家の風呂タイル→蘇洞門めぐりの…!!)
業際化*が進んでいく・・・
と叫ばれる中、
弊社においても多角的な目線でコンサルティングしていく必要があります。
先日は、東京の業者さんに資料請求したところ、
小浜まで来られるとのこと。
聞きたいこと以上に、
ほかの話も聞くことが出来、
わずか1時間ほどでしたが、
情報収集できました。
さて、次の電車まで時間がある。
では。
ということで、伊勢屋さんに行って一緒にくずまんじゅうを食べました。
そして、濱の湯経由で三丁町に行って、
常高寺を通り、いずみ町の入り口を通りすぎ、
はまかぜ通りを突っ切って、小浜駅へ。
この間、20分足らず。
さわりぐらいしか語ることができませんでしたが(時間&知識の関係上)、
「また、小浜に来て、ゆっくりしたい」と言っておられました。
当然、小浜に来るのは商談の願い、だと思いますが。
小浜のことをどれだけ語れるか。
語りべが、生き生きと語るほどに、
過去のことでありますが、現在に生きてくる。
語りべ。
無形の財産であり、
今生きている人の、意識が必要なのだと思いました。
*…昔の八百屋さん、魚屋さんがスーパーに、コンビ二に、そして複合店舗、ショッピングモールへと変わってきたようなこと。ここでは多くを語りません。
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