《 「ひらたん」11月号発刊! |
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| すっきりしました。 》
2008年10月28日
11月も目前、今日もお仕事がんばります。
(スリッパの裏 擦り切れてソールなし→見かねて新スリッパをもらってしまいました)
今日はナカナカ良い天気でした。
寒くも無く暑くも無く。
夕方、契約書片手にあるお宅へおじゃましました。
所有者移行の手続きに行かせていただいたのです。
立会人は、前所有者様・契約者様・厚生員の方の3人です。
現所有者の代理で私が行きましたので現所有者は来ていません。
なぜ厚生員の方も同伴かといいますと、契約者様がかなり高齢でいらっしゃるため、
サポートされているのです。厚生員さんとその方の身内とは通じていて、立会人として代弁してもらいました。
移行の経緯、
現在の状況、
契約内容、
今後のお話等々したあとで、
「それではおいとま致します」
といったところで、
前契約者さんが当社の紹介をして下さったのです。
「ずっと前の話、目暗判(内容を把握せずハンコを捺すこと)を捺したことから大変困ったことがあった。不動産業者の殆んどはそのまま進める傾向だったが、社長はこの内容を白紙に戻してくれた」
そして、厚生員さんも
「主人が区長をしていた時もアパートの区費もキチンと回収できて本当に助かりました」といって下さいました。
私はありがたい気持ちと共に身が引き締まる思いが致しました。
接する全てが顧客であること。。。
自分にぞんざいな対応が無かったかと振り返りつつ、車を走らせました。
投稿者 hiratafudousan : 2008年10月28日 18:46
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