《 若狭高校吹奏楽部 定期演奏会 |
メイン
| 風林火山。 》
2007年03月08日
修繕作業。
まもなく築20年をむかえる、とある物件のお話。
トイレのタオル掛けが少しの力でずぼっと抜けてしまいました。
壁ボードとビスが緩くなってぐらぐらしていたのです。
よく今までもったなぁと見回すと、
ペーパーホルダーも傾いているぞ、おやおや3つのビスの1つが緩んでいる。
これも時間の問題、と再取付けを行うことにしました。
壁ボードの厚さは、10ミリ~15ミリです。
これにビスを打つと安定が悪い。
よってアンカーを打ちます。
アンカーは、ボードの裏で傘が開きます。よってガッチリ安定します。
これでトイレ内の修繕はOK。
お客様が部屋を出たあとも、水廻りをチェックすると「水の切れが悪い」
キッチンの蛇口パイプ根元パッキンを交換。
まだ水の切れが悪い。
上部パッキンとコマの交換が必要か…
結局、手持ちの部品足らずで撤退しましたが、入居者様が部屋にお戻りなるまでにしっかりなおしておきます。この度は申し訳ありませんでした。
ものには原因があり、それを改善していく工程を重ねる。
久々に修繕作業をしたせいか、真っ白な気持ちで向き合える瞬間が新鮮でした。
投稿者 hiratafudousan : 2007年03月08日 23:01
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.hiratafudousan.com/_mt/mt-tb.cgi/635
|