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2007年3月13日
こうのとり大橋。
「開通しましたよ、ブログに書いてみてはどうですか?」
何日前にそんな声をかけられたか…
社員にそう促されて、綴る次第。
閉店。仕事を一時中断し、別件で車を走らせるた時、目に止まったのがこの風景。
ひととき、静かにレンズを向ける。
車に乗ればまた同じスピードで時間は回る。
さすが、繁忙期というだけあってバタバタする。
とはいえ、営業や修繕手配など過去にさせて頂いた業務と異とするゆえ、違う筋肉を使う。
人口の減少(小浜市で昨年1年間で約350人減)、増え続けるストック(物件・部屋)の中で賃貸住宅の存在の意味が明確なものが生き残る。
これは偏った意地という意味でなく、大きく深呼吸をして準備努力を重ねる中に生まれてくる。
初期費用の減少、家具家電付の物件の充実は入居者様の「賃貸物件のハードル」を下げるひとつの手段。また、高齢者・ペット共生の住まいの確保。住まいに求められるものを造り出していく創造性が求められる。
「こうのとり橋」は多田川・北川・江古川を越えていく。
小さい橋に思いを寄せて車を走らせる。
投稿者 hiratafudousan : 2007年3月13日 22:00
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